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毎日がクリスマス

カトリック司教 幸田和生のブログです。説教メモなど

ミサが行われないときの聖体拝領



3月11日、南相馬市小高区の同慶寺で行われた諸宗教合同の祈りの後、小高区村上地区の慰霊碑に行ってお祈りしました。
2011年3月11日、ここにも大きな津波が押し寄せ、多くの方が犠牲になりました。
この方々の神のもとでの永遠の安息をお祈りいたします。

ミサがないときの聖体拝領、今のところ3月22日と29日だけですが、状況によってはその後もありえます。
以下、そのお知らせです。

●新型コロナウィルスの感染拡大防止のために
 ミサにあずかれないときの聖体拝領について

          2020年3月15日 カトリック原町教会担当司祭 幸田和生

 3月13日付の平賀司教様の通達により、仙台教区では新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3月2日から始まった主日のミサなどの中止措置を4月3日(金)まで延長することになりました。この間、ミサ(集会祭儀)や集会、講座など、不特定多数の人々が集まる集会は行われません。長期間に渡ってミサに参加できないことは信徒にとってたいへん大きな痛手ですが、この措置は、昨年のフランシスコ教皇訪日のときのテーマのとおり、「すべてのいのちを守るため」であるとご理解ください。なお仙台教区では、希望する方には聖体を授けることができるようにすることが勧められていますので、原町教会としても、以下のような形で実行したいと思います。

1. ミサ中止の期間、主日のミサにあずかる義務は免除されていますので、聖体拝領も義務ではありません。そのかわりに、各自でその日の朗読箇所などを読み、祈ることが勧められています。
2. この間に聖体拝領を希望する信徒の方については、通常の主日のミサ開始時間より少し後の午前10:15に原町教会聖堂に来てくだされば、「病者の聖体拝領」のような形で聖体をお授けいたします。
3. 拝領を待つ間、なるべく他の人との間に距離を取るようにしてください。拝領前に、各自で、回心の祈りを唱え、その日のミサの福音を読み、主の祈りを唱えるなどして、心の準備をしてください(『聖書と典礼』が教会に備えてあります)。
4. 必ずマスクを着用し、拝領前に手指の消毒をしてください(感染予防のため、口に直接受ける形での聖体拝領はできません)。
5. 復活祭前ですので、ゆるしの秘跡を希望される方は、拝領の前の10:00〜10:15、なるべく短い時間の中で行ないます。必ずマスクを着用してください。
6. 聖堂内でお祈りをすることはかまいませんが、おおぜいで長時間滞在することは避けてください(この期間中も聖堂は毎日開いています)。
7. 教会に行けないけれども聖体拝領を希望するという方は、別途、司祭にご相談ください。

以上、よろしくお願い申し上げます。




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