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毎日がクリスマス

カトリック司教 幸田和生のブログです。説教メモなど

四旬節第4主日 祈りのためのヒント



南相馬市原町区の遠藤菓子舗の桜餅。
1個100円ですが、これはすばらしい❗️これぞ春の味です‼️

いや、もちろん聖体のすばらしさには比べることもできませんが、、、

●2020年3月22日 四旬節第4主日 祈りのためのヒント

・ 第一朗読でサムエルは「人間は目に映ることを見るが、主は心によって見る」と言います。第二朗読で使徒パウロは「何が主に喜ばれるかを吟味しなさい」と命じています。そして福音では、生れながら目の見えなかった人のいやしの物語が読まれました。どうか主よ、わたしたちの心の目を開いてください。さまざまな情報が飛び交うこの世界にあって、わたしたちキリスト者が、目に見えるものに振り回されず、何が本当に大切かを見極めることができますように。

・ 新型コロナウィルスの世界的な流行によって、多くの人が感染し、重症化する人、亡くなる人もあとを絶ちません。子どもから高齢者まで、すべての人の生活に大きな影響が及んでいます。神よ、聖霊を豊かに注ぎ、わたしたち人類にあなたの救いといやしの力を示してください。科学者と政治に携わる人々が、国や立場の違いを超えて協力し合い、知恵を尽くし、できる限り犠牲者が少ない形でこの危機を終息させることができますように。

・ 復活祭の入信の秘跡に向けて準備をしている人々を祝福してください。今日の福音で、目をいやされた人は、イエスとの出会いによって自分が変えられたこと、「目の見えなかったわたしが、今は見えるということ」を力強く証言しました。洗礼志願者の方々が、闇から光へ、恐れから信頼へ、あきらめから希望へ、無関心から愛へ、死からいのちへと導き出してくださる主との出会いを深め、主への信仰に生きる者となりますように。

・ わたしたちの教会では、今週も主日のミサがありません。主イエスは病気の人、障害を持った人々に近づき、手を差し伸べて触れ、その人々をいやし、暗やみの力から解放してくださいました。しかし今、わたしたちは感染症の危険を避けるために、人と人とが距離を取らなければならないという状況の中にいます。こんな時だからこそ、わたしたちが普段、人とのつながりによって生かされていることに感謝し、また、聖体のパンのかたちでご自分のすべてを与え尽くされたイエスの思いを深く受け取ることができますように。

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