

Facebookでも紹介しましたが、ちょっと分かりにくいかもしれません。
「植樹祭」というと、何かの記念イベントに聞こえるかもしれませんが、これはそうではないのです。
津波被害にあった海岸に、コンクリートの防潮堤ではなく、森の防潮堤を作ろうという試み。
コンクリートとの防潮堤は100年後には老朽化して使い物にならなくなるが、森の防潮堤は成長し生き続ける。
CTVCの講演会でお話しくださった田中徳雲師が紹介していた南相馬市の植樹祭、素晴らしいことだと思います。桜井市長の決断、お見事です。
わたしも行きたいけど、日程調整が難しいかな?
一人でも多くの方に関心を持ってほしいと思います。
徳雲師が紹介していた動画も是非見てください。分かりやすいです。
http://morinobouchoutei.com/?page_id=1553
本当に100年後、1000年後のことを考える知恵が、今こそ必要ですね!


